社章を付ける注意点

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本日は社章を付ける事に対しての注意点です。

社章製作の現場でエンドユーザーのリアルの声を、
聞く事は普通に難しいですご依頼頂く事が経営陣からの依頼が多いので、
実際付けている社員様の考えや意見が弊社にフィードバックされる事は
正直少ないです。

ですが、社章製作に携わっておりますので、
聞かないとなりません。そうしないと、前進していかないと考えております。

そこで私が使っている方法はツイッターです。
本当なら社章を実際に付けている社員様にあって、
こうしたいと言うご意見を一人一人に聞いていった方が良いのですが、
現実的に出来ませんので、ツイッターなら、
生の声が複数人から聞けるので、大変勉強になります。

良く見かけるのが、カッコいい社章を作ったという声、
あとは社章無くした、社章付けながら態度が悪いという内容です。

本日は社章を付けながら態度が悪いという部分に
スポットを当てていきたいと思います。

ツイッターでは、社章を付けながら睨んでくる人がいるとか、
社章を付けながら、態度の悪い人がいるなど、ツイートされています。

ツイートされているわけですから、
きっと思っている人はもっと多いはずです。

これ、怖いですよね。
社章を付けている事を意識していないで、
苛々して睨んでいるのか、そうではなく、元から良くない人なのか、
判断ができませんが、会社の顔である社章を付けながら、
マイナスイメージを付けてしまう事をしてしまうと、不利益になってしまいます。

また、有名な企業の方で社章を付けながら、酔っ払い、
失態をさらしていたというツイートもありました。

人間なので当然あると思いますが、
社章は外してから、お暴れにあられた方がよいと思われます。

逆もしかりです。
私の以前勤めていた企業でこんな事もありました。
数年前に国民が激怒するうような年金不祥事があり、
その年金部分に関連する業務を外注されていた企業で
その企業は全く悪い事はないのですが、
会社のロゴが入った紙袋を持って歩いていたら、
後ろから年金の恨みだと蹴られたという事があったそうです。

会社が逆にマイナスイメージだと、社章を付ける社員に影響が出ます。

こういった事もあります。

結論は許容範囲はございますが、
社章を付けての柄が悪く見える行動は行わない事と、
会社側はしっかり社員を守る事が重要だと考えています。