社章・バッジを複数付けてみる。

本日は社章、バッジを複数付けるパターンについて考えてみたいと思います。

弊社では、ありがたいことに社章を作らせていただいて、更に別のバッジも作りたいというご依頼のお電話、お問い合わせをいただくことがままあります。

よくあるものとしては、何周年記念というバッジです。創業何周年とかそういった形の記念バッジですね。周年記念品としての製作が多いようです。

用途としては、1年間にかぎって、社章と記念バッジを同時に二つ付けたり、周年記念バッジではない場合には、名札を1年間だけ周年記念の特別バージョンにしたりするようです。もちろん、それを同時に行う場合もあるようです。

名札を周年記念のものにするのは、自動車類のナンバープレートなどでもありますね。

普段は、記念日に少しだけ意識して忘れてしまうようなことも、こうして形にして一年間意識し続けられるのは、バッジ製作に携わる人間として、素敵なことだと思います。

他に複数のバッジというと、議員の方が、議員バッジの他にチャリティーなどの社会福祉活動に関連したバッジを付けておられます。今ですと、SDGsのバッジも、議員の方に限らず、社章と一緒につけておられる方もいますね。

社章・バッジをあまり沢山つけるのも問題ですが、自分たちが大事にしたいことや、価値観、社会福祉活動について常に意識していられるので、バッジの活用方法としてはオススメです。また、単純に固まっているので目立ちますし、目立つことで営業活動、対外活動にも大切な雑談に繋がる場合もあります。

是非、バッジ製作の際にはそういったことも意識して、作っていただければと思います。

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