■パック料金で可能な11種類のバッジ
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・研ぎエポ
本体の素材は真鍮になります。研ぎエポは比較的最近出てきている技術です。近年の社章で一番多くつかわれる仕様になります。
理由は再現できる色が一番多い事と着色が樹脂なので細かい図案にも対応できる点です。色に付いてはPantoneとDICで指示出来る色であれば全色色指定できます。
また、ラメ、マーブルの様なデザインが凝った色出しも出来る事も特徴です。
作り方は凹凸プレスを行い色の入る部分を凹にして、色の付いた樹脂をバッジの凹部分に入れます。
名称は本エポ・トギエポ・疑似七宝・ソフト七宝とも呼ばれております。
メッキ仕上げで色入れを行いたいと言った場合には、お勧めな仕様でございます。
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・ラッカーエポ有
本体の素材は真鍮製になります。色についてはPantoneとDICで指示出来る色であれば全色色指定できます。
作り方はラッカー・エナメル・メラミンなどを社章の凹部分に吹き付けて着色します。その上から透明のエポキシ樹脂をのせる事により色が剥げるのを防ぎます。ピンバッジに良く使われます。幻想的なデザインにエポキシ樹脂を乗せると、幻想的なビジュアルがさらに幻想的になります。
デザインの特徴の一つとしてエポキシ樹脂を盛ると言うテクニックとしてお勧めの仕様になります。
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・金メッキ凹凸
金メッキ仕上げの社章の事なります。本体は真鍮になります。色は付けず表面の凹凸のみでデザインを表現します。ホーニングとは艶消しの事を言います。凸部分を磨き光沢のある仕上げげにして、凹部分な艶消しのメッキにします。凸と凹部分でメリハリを付ける事により高級感が一層増す仕様になります。
※ご希望があれば凹凸両方とも磨きをかける事も出来ます。
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・ニッケルメッキ凹凸
銀メッキ仕上げの社章の事なります。本体は真鍮になります。ニッケルを使う理由は傷が付きにくく、劣化もしにくい素材なので、銀色の金属系の小物には良く使われます。
色は付けず表面の凹凸のみでデザインを表現します。ホーニングとは艶消しの事を言います。凸部分を磨き光沢のある仕上げげにして、凹部分な艶消しのメッキにします。凸と凹部分でメリハリを付ける事により高級感が一層増す仕様になります。
※ご希望があれば凹凸両方とも磨きをかける事も出来ます。
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・ダムシン
本体の素材は真鍮になります。
凸部分が金メッキで凹部分は艶消しの黒です。光沢のある金と艶消しの黒と言った全く正反対の組み合わせから生まれる、独特の高級感が特徴の仕様になります。
ダムシン仕上げは昔はいぶしを塗って黒くしておりましたが、現在ではラッカーダムシンが一般的になってきているため、弊社でもラッカーダムシンを取り扱っております。
ダムシンは「ダムシン仕上げ」と「金張りダムシン仕上げ」と二種類ございます。出来上がりを比べても全く見栄えは変わりません。ですが、こだわりがあればどちらでも対応可能です。
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・ラッカーエポ無
本体の素材は真鍮になります。
凹凸プレスの凹の部分に各色のメラニンを入れ着色を行います。
特徴は凹の部分に色入れを行いますが、凹凸のままで色を入れる事ができます。
研ぎエポ・七宝の色入れではフラットになってしまいますが、このラッカー入り場合は凹凸での色入れにする事ができます。
また、ラッカー入りの場合はその上からエポキシ樹脂を盛りつけるように付ける事も出来ます。
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・銀イブシ凸金差し
本体の素材は真鍮になります。
銀イブシバッジの凸部分に金メッキを施すバッジになります。イブシ仕上げは昔からある技法でございます。
バッジの凹みの部分が使用感からでる黒ずみのあるバッジになります。凸が金で凹が黒っぽくなっている仕様なので、視覚的に立体的に見えます。
また「いぶし銀」と言う言葉の通り、経年劣化から産まれる歴史を感じる味がございます。
歴史を感じるバッジや、渋く味のあるバッジが欲しいと言う場合にお勧めです。
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・銀イブシメッキ
本体の素材は真鍮になります。
イブシ仕上げは昔からある技法でございます。バッジの凹みの部分が使用感からでる黒ずみのあるバッジになります。
凸が銀で凹が黒っぽくなっている仕様なので、視覚的に立体的に見えます。
また「いぶし銀」と言う言葉の通り、経年劣化から産まれる歴史を感じる味がございます。
歴史を感じるバッジや、渋く味のあるバッジが欲しいと言う場合にお勧めです。
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・真鍮ブロンズメッキ
真鍮色に薄い黒味がかかった仕上がりのバッジです。
全体的に渋い感じに仕上がります。
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・銅ブロンズメッキ
真鍮色に薄い黒味がかかった仕上がりのバッジです。
全体的に渋い感じに仕上がります。
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・印刷バッジ
本体の素材は真鍮になります。
オフセット印刷とオンデマンド印刷があります。
印刷したイラストの保護のためにエポキシ樹脂を盛ります。
エポキシ樹脂を大目に盛る事もできます。
■高級素材・仕様のバッジ
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・議員式バッジ
議員が付けているバッジの様に、ビロード土台の上に凹凸プレスの金属が付くタイプのバッジになります。
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・純銀
本体は純銀になります。
純銀を守るために劣化や傷に強いロジウムでメッキコーティングを行います。
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・10金製
本体は10金になります。
10金を守るために金メッキコーティングを行います。
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・14金製
本体は14金になります。
14金を守るために金メッキコーティングを行います。
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・18金製
本体は18金になります。
18金を守るために金メッキコーティングを行います。
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・24金製
本体は24金になります。
24金を守るために金メッキコーティングを行います。
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・プラチナ製
本体はプラチナになります。
プラチナを守るためにロジウムでメッキコーティングを行います。
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・ダイヤモンド埋め込み
本体は真鍮でも貴金属でも対応可能です。ルビーも弊社でご用意させていただく事が可能です。
大きさは1.5mm~2mmほどの大きさのモノが多く使われるケースが多いです。
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・ルビー埋め込み
本体は真鍮でも貴金属でも対応可能です。ルビーも弊社でご用意させていただく事が可能です。
大きさは1.5mm~2mmほどの大きさのモノが多く使われるケースが多いです。
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・サファイア埋め込み
本体は真鍮でも貴金属でも対応可能です。サファイアも弊社でご用意させていただく事が可能です。
大きさは1.5mm~2mmほどの大きさのモノが多く使われるケースが多いです。
■特殊仕様・素材のバッジ
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・液晶金属
液晶金属は温度によって色が変化する特殊な金属を使用したバッジです。
ただし、本体は通常通り真鍮となり、色が変化しない部分は通常通りの金メッキやニッケルメッキなどが施されます。
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・マグネットバッジ
本体に真鍮または鉄を使用したバッジです。
錆止め・本体の保護のため、通常のメッキ処理を施すため、マグネット式バッジに出来るという以外、外見は通常のバッジと同様です。
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・ダイキャスト(亜鉛合金)製バッジ
本体に亜鉛合金を使用したバッジです。製法が通常のバッジと異なるため、通常のバッジでは難しい、細かな模様を表現するのに向いています。
本体の保護のため、通常のメッキ処理を施すため、細かなデザインが可能という以外は通常のバッジと同様の質感となります。


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