世界中が厳しい状況にありますが、企業レベル、個人レベルでは、できることを丁寧に真摯にこなしていくことだと考えております。2021年のバッジ専門店もどうぞよろしくお願いいたします！

細かいデザインのイラストやキャラクター、写真などをバッジにしたい場合は、印刷バッジが適しています。シルク印刷や、写真・グラデーションも表現できるオフセット印刷などの技術を用いてバッジを作り、表面はつややかなエポキシ樹脂でコーティングして完成です。

10周年、20周年・・・、節目節目でこれまでの来し方を思い、何か形あるものに残したいという方も多くいると思います。その一つとして、ピンバッジを作るというのもありです。小さいながらも存在感があり、保管などの扱いもしやすいからです。また、多くの方に配るのであれば、数が多いほどバッジ1個の単価が下がるというメリットもあります。

SDGsピンバッジのクラウドファンディングが、開始15時間で目標額100万円達成したらしい！カラフルなバッジが目を引いたんですね♪もちろん国連の取り組みあってのことだけど、バッジの役割を再認識しました。

赤い羽根の共同募金では、一定額以上の募金をするとピンバッジがもらえるらしい。知らなかった……。おまけに各都道府県などの団体ごとに作っているから集めがいがありそう。

ご当地キャラクターのピンバッジを買う人はどんな人？　と思っていたら、家族が千葉の仕事帰りにチーバくんバッジを300円も払って買ってきました（笑）。あやうく私がそのバッジを失くしかけたんだけど、他の方が落ちていたバッジに気づき、事なきを得ました。ヤバッ。

古本市でボタン博物館のビジュアル本を立ち見した。アンティークな、くるみボタンの雰囲気よくて、ピンバッジにしたら雑貨としてかわいいかもと思った。で調べたら、手芸キットであるのね。

知人のキャンプグッズを見せてもらったところ、「ノースフェイス」（※アウトドアブランド）の文字が。高価なものを使っているのね、などと思っていたら、ただ、ステッカーを貼っただけなんですって。ステッカーも使いようですね。自分らしさも演出できるしね。お気に入りのピンバッジをバッグや帽子、服につけるのと同じような感覚だなと思ったのでした。

小学生の頃、学校で赤い羽根募金を推進していたので、そのたびに10円を募金して赤い羽根をもらっていた。バッジ専門店にきてから、赤い羽根のバッジがあると知ったのだけれど、なんと、同僚に聞いた話では昔からあったらしい！　高額寄付したらくれたとのことだった。なるほど、そういうことか。