社章歴史ハンター 第2話「世界初の社章探し」

社章歴史ハンターの白木でございます。 本日は世界最古社章を探しています。

世界最古の会社を調べました。何と日本の会社です。金剛組という聖徳太子によって作られた宮大工の会社です。
会社の存在自体がすごいの一語です。 しかしながら、お目当ての社章は見つかりませんでした。

続いて、イギリス東インド会社を調べています。 世界初の株式会社です。 会社のロゴマークはございます。社章ございませんでした。ですが、もし社章が存在していたらこんな感じかなと言うデザイン画を描いてみました。

イギリス東インド会社とは、ロンドン東インド会社、イングランド東インド会社、合同東インド会社の3つの会社の総称でらしいです。17世紀から19世紀半ばまで、アジア各地の植民地経営や交易に従事したイギリスの会社でございます。メインの事業は香辛料貿易 また、植民地から絞りとるようなお仕事もされていたような・・・・ 現代にあったら、大問題になりそうな会社でございます。

社章はありませんでしたが、エンブレムはしっかりありました。 お皿とか大砲にロゴがかかれていいます。
おヨーロッパのロゴマークですので、エレガントで素敵です。日本で初めての株式会社は坂本龍馬の海援隊でございます。 こちらも社章はございませんでした。
どうやら、孫社長のソフトバンクのロゴは海援隊をイメージをしているそうです。ちょっとソフトバンクの見方が変わりました。これ、ソフトバンクの社章の起源を知って、ソフトバンクいいなと思っちゃったわけだから、社章の力はすごいですね。最後に世界最古の社章は見つかりませんでした。 また探してみます。