武士のバッジ

最近お仕事で、検察の方と弁護士さんと商談する機会が沢山あります。
そこでやっぱり社章マニアとして気になってしまうのは、
滅多に見る事の出来ない弁護士バッジと検察バッジ

これは文句無く格好が良いバッジです。

弁護士バッジも検察バッジも両方欲しいです。(笑)
まあ、今から資格を取るのは絶対に無理だと思うけど、

弁護士バッジはやっぱり高級感があります。
長く使っているベテランの方は、金メッキがはげており、
エイジング感が出ていて、渋くなっちゃうところも魅力を感じました。

検察バッジはサイズも大きく花が目チーフなので、
付けていると華やかに見えます。

どちらもバッジの中で高級仕様なので、
通常のバッジよりも圧倒的に見栄えしました。

また、聞いてみると桐の箱に入っているみたいです。

また裏付属品はネジ式!!ロータリーネジです。

なんかこの辺の人は世の中から言うと
超エリートなイメージがあります。

エリートである事は間違いないと思いますが、
お話を聞いていると、この業種でも最終的に生き残っていける人は
やっぱり最後は人間性が求められるようです。

例えば元裁判官であまり評判が良くない人は検察官になっていたり、
検察官で評判の良くない人が、弁護士になっていたりするらしいのですが、
こういう人はバッジの2つ持っていると考えるとバッジマニア的には、
ちょっと羨ましかったりします。

社章なんかはサイズ感がそこまで、
大きくない方が良いと言われていますが、

あえて大きくして、目立たせる事も印象に残って良いかもしれません。

公的機関の国家資格を持っている人もバッジは試験が難関だけ合って、
高級仕様のバッジですし、もの自体に価値があるので、
見栄えするバッジだなと見ていて感じました。

弁護士さんも検察官さんも基本、裁判所の中ではバッジを付ける様ですが、
外では基本外すようです。

なんか公的機関のバッジを探していたら、なんか資格って色々あってワクワクしてきました。
私もなんか資格取ってバッジをGETしたいです。

ちなみにワイン好きなのでソムリエバッジも好きなんですよね。