ピンバッジの可能性について

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本日は社章ではなくピンバッジに付いて書いていければと思っております。


ピンバッジと言うと、私は山下公園の様な港にある公園の
ノベルティーのピンバッジを思い浮かべます。
たぶん小さいころの記憶が関係しているように思います。


本日書きたいのは、ノベルティーではなく、お洒落なピンバッジに付いてです。
やっぱりピンバッジは渋いイメージあります。
公的機関のノベルティーグッズとして良く使われているので、
そういたイメージなのだと思っております。


この渋いアイテムだから、
逆転の発想でお洒落アイテムに変える事も可能でございます。


世界一流のファッションデザイナー山本耀司氏いわく、
お洒落の定義は「人とは違う洋服を着る事」と言っております。
ここで言っている「人とは違う」の意味はデザイン・美術は直感的に
良いと思えないと価値がないので、他者から見てセンス良く美しいと
感じるんだけど、回りとは少し違うと言う角度があり、より一層センスと
絡み合って良く見えると言う意味になります。

人と違う洋服を着る=人から大きく外れる=奇抜と言う解釈はお洒落ではないです。

本来ファッションは流行と言う意味でありお洒落とは少し違う属性の言葉になります。

このお洒落の定義を基本に、ピンバッジと言うアイテムを考えていくと
非常に興味深い立ち位置にいると思います。

ピンバッジにはお洒落アイテムの可能性が十分にあると思います。
なぜならば、缶バッジはお洒落アイテムとして認知があるので、
今更付けていても特別に洒落感を出せるわけではありません。
ですが、ピンバッジはお洒落アイテムとして、全く認知されていないので、
このバッジをセンスの良いアイテムにデザインして、
付け方まで考えたら、間違いなくお洒落に見えます。


ピンバッジにはそう言った可能性が実は眠っていると私は考えています。

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